三遊亭金朝師匠の話芸を宗吾霊堂で! 10/25♪

10月25日(日)、成田出身の真打、三遊亭金朝師匠の口演が、宗吾霊堂で行われます。演目は「江島屋」。三遊亭円朝師匠の作で、北総が舞台の作品です。

7月5日に宗吾霊堂で行われた独演会も大好評でした。登場人物すべてを声色やそぶりで演じ分ける金朝師匠の話芸に、時空を超えて、会場はどんどん引き込まれ、笑ったり、聴き入ったり、感嘆したり、心豊かな時間が流れました。

金朝師匠

 

初めて生の落語を聴いたという女性たちは、「すごく面白かった。気分爽快!宗吾霊堂大本坊という場所もよかった。また来たいです」「成田でこんな上等な話芸が聴けて感動です。これぞ、精進のたまものの『芸』ですね」と話していました。
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金朝師匠の口演を成田で聴けるのは、1年に1~2回。名人芸を身近に鑑賞できる絶好の機会です。ぜひ足をお運びください。

【第二回 噺の夕べ《十三夜へ想いをよせて》】
▽10月25日(日)17時開演 
▽木戸銭1500円(前売り券1000円)
▽宗吾霊堂(成田市宗吾1-558/℡(27)3131)
▽前売り券販売所:宗吾霊堂 『甘味処 ゆかわ』(成田市松崎1633-30/℡(26)0051)

※本日、弊社取扱新聞に折り込みました「アサイチ通信10月号」に、「『甘味処 ゆかわ』さんからご招待券を5名様にプレゼント」の応募要項を掲載しました。
お見逃しなく!

この記事を書いた人

Keitaro Sasaki

Keitaro Sasaki

千葉県成田市在住。成田エリア新聞(紙面版)編集長(2008-2014)以後はオンライン版の当サイトにて成田の情報を発信しています。成田を盛り上げるため、いろんなところに首を突っ込んでいます。